4月24日に昇級審査を実施しました。初めての審査の方もいて、新鮮な経験だったのでは。 審査は、技の開始前から始まっています。 所定の開始位置まで歩く、正面と相互に礼をする。この段階であたふたすると審査技の出だしも落ち着かなくなります。 最後の礼も「あ~終わった」感なく、退出するまでが審査と思ってください。...
型の説明は難しい。加えて、各人に注意することはもっと難しい。 「手の動きが・・」と言っても、肩から先全部なのか、手首から先端なのか。言っている側と聞いている側の共通認識がある保証はない。...
一教から四教まで、出会いから腹前に落とすまでは共通動作と覚えてください。 崩した時の相手との関係で一教から四教のどれになるのかは決まります。...
後ろへの回り受身は、左臀部から右肩へ背中を対角線の方向に回ります。前の場合も右肩から左臀部へと同じように回ります。人によって、左右の得手不得手があります。その際は、出来る方の動きを2~3回繰り返して体使いをトレースしながら、苦手な方も試して見ると早くコツが掴めるようです。...
膝行の稽古の第一の注意点は、痛みや違和感があればすぐに申し出ること。体づくりで痛めたら本末転倒です。 最初はゆっくりと正しい動作を心がけてください。並んで稽古をするせいか、隣の人との速さを意識すると姿勢が崩れます。正しい動作が速さも作ります。...
今日の諸手捕は「諸手で掴まれた状態からいかに動いて技を掛けるか」という稽古設定ではなく、動く箇所を探して動かして見るという稽古設定です。両手で捕られた片腕は、相手に刺激を与えず、その他の自分の体の動く所を見つけて動いてみる。受け身の際に、どこでぶつかりや抵抗が生じるのかを感じて、その感覚を参考にして捕りの際に動いてみる。...
捕り技で、捕られた所をどうにかする意識が働きすぎると、新しい抵抗が生まれやすくなる気がします。手解きの技術も大切です。...
力の入れ方として、1から10段階あるとします。 例えば、片手捕の手解き。相手に3の力で握られても、9の力で握られても、いつも10の力で解こうとしていませんか。 3の力であれば4以下で、9の力であれば10以下で解くように意識してください。...
初心者が、いち、に、さんと、手順を覚えるための確認で止まってしまうのは仕方ありません。...
三教は、小手ひねりの技と言われるとおり、最初は形で決められた所を、視線を落とさずに正確に取って技として使える事を覚えます。その後、相手の張り、圧力、伸張の感触を大事にしつつ制する事が出来るように握る・掴むの動作は最小限にしていくことを稽古します。...